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5月, 2025の投稿を表示しています

さっこんクラシック#3

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こんにちは。先日公開した木下牧子作曲「ELEGIA」。本日は続きの3〜5曲目です。 これらの詩を書いたのは、詩人であり写真家、デザイナーでもある北園克衛(1902-1978)。作曲家も彼の詩世界を"リリシズム溢れる、美しいガラス細工のような世界"と表現しています。 例えば、とある詩で一般的には = 純粋の エスプリの 結晶の 石竹いろの = と表記しそうな所を、実際の詩集では == 純粋 のエスプリ の結晶 の石竹いろの == となっています。こうした表現は、前後の意味というより【の】という文字の視覚的効果を狙った、と言われています。確かに何かのマークに見えなくもない、かも。 図書館に行って彼の詩集のいくつかを見ると、詩だけでなく写真もコラージュも、またそれらをミックスしたようなページもあり、何人かの共同作業に見えるその全てが「作・北園克衛」でした。何という多才… *この↓本屋さんのページから、詩集の一部を見られます   北園克衛 詩集   記号説 1924-1941   単調な空間 1949-1978 木下牧子さんは"リリシズムとシュールな感覚がいいバランス"の、好みの詩を選んで作曲したといい"作曲するのがとても楽しかった"と楽譜の前書きに書いています。   ぜひ!若い感覚の合唱団に挑戦して頂きたい曲です。 ア・カペラ混声合唱のための「ELEGIA」(木下牧子作曲、北園克衛作詩)から  3. 春のガラス  4. 秋のスピイド  5. ソルシコス的夜 ではまた。次回をお楽しみに。 ( K5 )

息を吐きましょう♪

「歌う」と言うことは、「息を吐く」と言うこと。 歌う為に息を吐くということには、さまざまな身体のメカニズムが関わってきます。 股関節、骨盤の位置、横隔膜、さまざまなインナーマッスル、etc. 息を吸う(ブレス)方に注視しがちですが、吐くということは重要なんだと気付かされるお年頃の今日この頃。 使うべき筋肉を使わないでサボっていると、だんだんそれが衰えて余計な力が入り、キレがなくなるだけでなく、なめらかに歌うことさえも支障が出てきます。 声もすぐ枯れます。 そして小さく歌うことは、大きく歌うことと同じくらい筋肉を使います。 そういう筋肉を鍛える為に、一般の方からすると謎にしか見えないトレーニングが多数存在します。 練習の最初に体操といくつかのトレーニングがありますが、仕事で間に合わなくて途中参加の私は、日常でもやるべきだなと実感しています。 腰が悪い人はむやみに腹筋をやろうとすると逆効果なので、試行錯誤の上ルーティンとして私が選んだのは「吹き矢」。 といってもエアー吹き矢です。 吹き矢の真似をして口のそばに手をつけ、1,2,3〜,1,2,3〜,というふうに勢いよく息を吐きます。みぞおちを意識するのがポイントです。 別に手はつけなくてもいいのですが、なんとなく気分です。 私のようなお年頃ですと真剣にやってるとたったの20回もすると酸欠で頭がクラクラしてきます。若い頃のつもりでやってると、倒れてしまうので無理はいけません。 20回×5セットとか、細かく分けてやってみる。慣れたらスタッカートにしてみる。スタッカートを細かくしたり、息を吐くのを長くしてみる。 そして食後の血糖値スパイクを防ぐ為肩甲骨をまわします。時間がある時はスクワットもいいでしょう…(これは合唱の為ではないですが、体はつながっていますので役にたちます!多分!) 他にもエアーハシゴ登りとか四つんばいとかミッキーマウスとかいろいろありますが、お手軽で続けられそうなところがよろしいです。 はたから見ると同じ合唱人でも笑ってしまうので、独りのときか、皆でやるのがよいでしょう。  この間の合唱講座で、ラジオ体操をしながら真剣にリップロールをするN氏の真後ろにいた私は、おかしくて笑いが止まらなかったです。N氏は素晴らしいテナーで、若くて才能溢れるにも関わらず努力を怠らないので皆から尊敬されています。なのですが、真剣なだ...

合唱ジョイントコンサート2025-未来拓く魂・つどい歌う-

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合唱ジョイントコンサート2025-未来拓く魂・つどい歌う-   2 025年7月21日(月・祝) 開場 12:00 開演 12:30 場所:札幌市教育文化会館 大ホール 出演: 札幌混声合唱団・CHOR AION・リトルスピリッツ・CANTUS ANIMAE 4団体による、 昭和・平成の名曲を集めた超豪華プログラム のジョイントコンサート リトルスピリッツのWebsite内に ジョイントコンサート特設ページ も作っていただきました。 入場料:1,500円(高校生以下無料) チケットは出演合唱団の団員にお声掛けいただくか、 teket からお求めいただけます。 日本の合唱界が誇るCANTUS ANIMAEの皆さんがこぞって札幌まで来てくださるという またとない機会です! CANTUS ANIMAE率いる雨森文也先生と、 ピアノの平林知子先生と 4団体に一般参加の方も加えた合同ステージ「光る砂漠」もお楽しみください。

2025/5/11 合唱講習会2

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 1週間ほど時間が空いてしまいましたが、 雨森文也先生と平林知子先生をお迎えしての合唱講習会 in 札幌の 2回目が5/11に開催されました。 今回はちえりあホールをお借りして、 (雨森先生のリクエストで)時間を30分前倒しして9:30~スタート。 まずは「光る砂漠」を全曲通して。 歌い終わった後、雨森先生から「前回とは別の合唱団みたいですね。 皆さんすごく練習されたでしょう」と言っていただき 何とほっとしたことか。 前回あまり練習できなかった曲を中心にあっという間の講習会でした。 「みなさんがどう感じてどう表現するか聞かせてください」 「そうするときっとバラバラになるところもあると思うんです。 それでいいんです」 私たちにかけてくださる言葉1つ1つから、 とにかく作者の思いをどう表現するかを徹底的に引き出そうとする姿勢が 伝わってくるレッスンでした。 平林先生は、ピアノがこんな風に動くのは「葛藤があるから」とか 「ここのピアノに3連符があることの意味は」など、 ピアニストとしての視点から、音楽をさらに掘り下げるアドバイスをいくつもくださいました。 すごく集中して歌ったので、くたくたでしたが、 それでも自分で感じて、考えて、表現するというのはなんと楽しいことか。 次に雨森先生&平林先生とご一緒できるのは本番直前の7月。 それまでに今以上に「光る砂漠」と仲良くなって もっと表現できるようになっていたいと、強く思った講習会でした。 合唱ジョイントコンサート2025 未来拓く魂・つどい歌う 2025年7月21日(月・祝) 札幌市教育文化会館大ホール 12:00開場 12:30開演 入場料1500円 チケットご希望の方は、札幌混声合唱団をはじめ コールアイオーン、リトルスピリッツメンバー、 または teket からお願いします。 by えすぱー

さっこんクラシック#2

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こんにちは。先日始まったさっこんクラシック、初回の「ひとつだけ」いかがでしたしょうか。 今回は第2弾! 第26回演奏会から、木下牧子作曲「ELEGIA」(エレジア)です。木下牧子さんといえば、合唱曲では「春に」や「鴎」、組曲「方舟」や「ティオの夜の旅」などで知られる人気作曲家。 でも「ELEGIAって?」と合唱人でも知らない方が多いのではないでしょうか。 お聞き頂くと「札混はいつもこんなに難しい曲やってるの⁈」と思われるかもですが、ご安心ください(?)。私(K5)、日本語、外国語問わず30年ほど様々な合唱曲を歌ってまいりましたが、これはその中でも上位3位に入る難しさ!特に今日お送りする、2曲目「奇妙な肖像」は練習もとっても苦労しました。 練習で良い音鳴った〜♪、と思っても本番の難しさはまたある訳ですが。それはそれとして、札混メンバーの苦闘の痕跡、ぜひお聞き届けください! ア・カペラ混声合唱のための「ELEGIA」 (木下牧子作曲、北園克衛作詩)から ELEGIA 奇妙な肖像 https://youtube.com/playlist?list=PLr2hpvHgx7K0BQ08DQ4-9ROFkEviXk1uc&si=Rj8pTeII16QnmGMU この組曲の残りの曲も、次回公開します。 (K5)  

増毛食い倒れツアー!

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 われらが札幌混声合唱団は、時々遊びに行くんです。レクです。 合唱のことはいったん置いておいて、ひたすら楽しく遊ぶ日です。 今回は2年ぶりのレク! 行先は増毛(ましけ。道外出身の筆者はもちろん初めて見たときは「ア〇ランス」的なことを想像してしまいました)。 この撮影スポットを見たときに、私は1人ではない!とうれしくなりました。 目的は食べること。食い倒れること。 胃袋強者たちが11名、日曜日の午前中に集合して3台の車に分乗して増毛へ向かいました。 なんせ食い倒れツアー。 増毛に行く前に、厚田の道の駅、あいロードに立ち寄ります。 ここには、ホタテの串焼きとか、石狩ブランド豚・望来豚のソーセージとか、 ちょっと小腹を満たすおいしいものが色々。 思い思いに食べ始めるさっこんメンバーたち。 あいロードは厚田にゆかりのある文化人やお相撲さんに関する展示もあり、 胃袋も知的好奇心も満たしてくれる場所でした。 オロロンラインをひた走り、海にテンション上がるメンバーたち。 朝は曇り空だったのに、海が見えるころには青空も広がってきました。 晴れ男・晴れ女が集っているのだわ、さっこんは。と自画自賛。 そして増毛のかわいい街並みへ。 あいロードで食べたものもすっかり消化されて、おなかペコペコの一行が目指したのは 増毛の有名寿司店・まつくら。 行列のできる店と聞いていましたが、私たちの着いた午後2時すぎでも並んでいました。 とはいえ、メニューを見ながら 「ジャンボ生チラシのご飯は2合あるらしい」 「やっぱりここは特選チラシにしておくか。まつくらの後もまだ食べるもんね」 などと話していたらあっという間に店内に入れました。 これが、噂の! まつくら の生チラシ! さらにアップで行ってみよう! じゃじゃーん。 本当に、どのネタもめちゃくちゃ新鮮でおいしい! 感動的なおいしさでした。 特に甘えび、ホタテ、数の子、まぐろは、一口ごとに「ほんとおいしい!!」を 繰り返していた気がします。 そりゃ並ぶわ。。。並ぶ価値ありまくりです。 おなか一杯、大満足!となった我々。 でも足は自然と旧増毛駅の駅舎へと向かいます。 ここにはさっこんメンバー複数が「日本一おいしい」と評する タコザンギが売られているのです。 (ちなみに筆者、去年の11月に道外から遊びに来た友人とともにこのタコザンギを食べに行ったので...

さっこんクラシック!

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 こんにちは。新企画として、札混の過去演奏を紹介する「さっこんクラシック」を始めます。 札混初期のまさにクラシックなモノから最近のものまで、色々上げていきたいと思います。 その第一弾は! 昨年の第26回演奏会で、プログラムにはありませんでしたが演奏された、矢野顕子の「ひとつだけ」です。ちなみに原曲は1980年リリースですがこの合唱曲は、2006年に忌野清志郎と共演した時のバージョンとなっています。編曲は、作曲家の松本望さん。 矢野顕子さんそのままの前奏と、ちょっと切ない歌詞の女声男声の掛け合いが楽しいです https://youtu.be/jSGcn5ixSgo?si=Awwo86jx131cm9D4 この演奏会からはもう1曲、近日中に紹介します。新企画よろしくお願いします。 (K5)

私が寝込む理由

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  私が寝込む理由 私の好中球がフル活動している 黄色い涙が流れ出す 鼻水という名の海で泳ぎ続けている あの中年男性、飛行機の中で リキッドを撒き散らしていた 感染の原因、罪 私の気道に白血球が 大軍を連れて押し寄せている この黄色のカスタードクリーム 甘さはなく、苦味が広がる 合唱団の練習も 二週連続で見送り その流れに身を任せながら グループLINEには 体調不良のメッセージを 「お大事に」の言葉はなく 泣いているスタンプが 小さく震えていた 寂しさが胸を締め付ける 昨日のクリニック、喘息もよみがえり この季節、体調不良の常連 私は気道で孤独に闘い続ける 皆様、どうか素敵な連休を ※筆者がFacebookに投稿した駄文をAIで谷川俊太郎風にしてみたところ、 名ポエムが生まれました。byたろやま