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4月, 2025の投稿を表示しています

雑食音楽愛好家

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 札幌混声合唱団のブログなので、合唱のことがメインの投稿になりますが 合唱以外の音楽も好きなメンバーももちろんいます。 かくいう私も合唱以外の音楽も長らくたしなんでおりまして、 家には私と夫の所有する様々な楽器が鎮座しております。 ギター、ビオラ、ウクレレ、アコーディオン、フルート、カホン、マラカス、ギローなどなど。 そんな我が家の楽器コレクションに新たなパーカッションが最近仲間入りました。 アサラトです👏👏👏 アフリカルーツのパーカッションで、 イイギリ科の木「 オンコバスピノサ」の実の中に 「ワイルーロ」というマメ科の植物の種を入れ シェイカーのようにシャカシャカ鳴らして演奏するものです。 掌に1つのまるい部分を持ち、シャカシャカ鳴らすために腕を動かすことで、 紐でつながったもう1つのまるい実が遠心力で行ったり来たりして実同士がぶつかり合って リズムを作り出すこともできます。 今は素材もさまざまに、種類豊富なアサラトが作られています。 写真のアサラトは日本の竹をメインに作られたもの。 まあるい部分がプラスチック製のものはパチカと呼ばれます。 ブラジルではパチカを使っている人が多い印象です。 アサラトやパチカを使ってリズムだけ奏でて、アカペラで アフリカやブラジルの歌を歌うミュージシャンが世界には何人もいて その動画を見て「かっこいい・・・やってみたい」と思ったのがきっかけです。 アサラトのyoutubeを見ては練習をしています。 超基本の技がようやく少しできるようになった…くらいのレベルなので アサラトでリズムを取りながら歌える日はまだまだ遠い未来なのですが。 でも、合唱とはまた違う音楽をやることで、頭の中がクリアになったり、 1人だけでひたすらリズムに集中して練習したあと、 複数人でハーモニーを奏でる合唱に参加すると、一緒に音楽を作る楽しさや、 一人では決してできない和声の喜びが倍増したり・・・ 決して合唱をサボっているわけではないのです😁 そういえば以前さっこんでタプカル・キ・キを演奏した時 我が家のギローを練習に使ってもらったこともありました。 我が家の楽器バスケットの中で何年も眠っていたギローが アイヌの歌とともに日の目を見る日が来てうれしかったです♪ 音楽は広くて、深くて、どこかでつながっていたり、思わぬところで影響を受けたり 役に立っ...

2025/4/19 練習振り返り

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  息は吐き切る 大谷翔平選手&真美子さん夫妻の間にに娘ちゃんが誕生しましたね。 このおめでたいニュースを伝えた大谷選手のインスタグラムには 小さな赤ちゃんの足にそっと寄り添うようなお父さんお母さんの手の写真が 載せられていました。 スポーツ選手として恵まれた大きな体のご両親から生まれた赤ちゃんでも こんなに小さなあんよなのだ・・・と見つめながら、 この小さな足がこれからどんな世界を歩んでいくのか、その一歩一歩を 応援したくなるような気持ち(世界が親戚のおじちゃんおばちゃん状態)に なりました。 さっこんのこの日の練習も、次の1歩を踏み出せたのではないか・・・と 感じる充実の内容でした。 半年ぶりに指導に来てくださった陣内直先生。 8パートに分かれるわ、30ページ以上あるわの大曲「Unicornis Captivatur」に 挑みました。 水彩画でいうと、下絵を描いて、うすーく色を付けたところに 陣内先生が色を足し、影を付け、光を付ける場所を示してくださったとでも 言うのでしょうか。 まだまだ全然仕上がっていませんが、仕上げていくための足掛かりは 見えたように思います。 この写真、団員のN氏が撮ってくださったのですが、 見よ!この疾走感!とでもいうのでしょうか。 陣内先生の練習の勢いが伝わるのではないでしょうか。 この勢いについていかねば! 大事なことは、息はフレーズごとに吐き切る! 2小節ごとにブレスを取る箇所は息を合わせる。 "rediens"という歌詞は絶対に切らない! 65小節の女声合唱、続く男声合唱、混声合唱で、 99小節に続く直前、rediensの"ens"のところから違うドアを開けるイメージ。 難しいです。 でもすごく面白いです。 もっともっと楽しく魅力的な曲にできるはず! 千里の道も一歩から。 5月に再び陣内先生が来られる際には、今回より何歩も前進していたいものです。 (自主練がんばります) by えすぱー

2025/4/5 練習振り返り

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一蘭の座席と鱗取り 技系マネージャー福本氏によるEli, EliとUnicornis Captivaturの練習からスタート。 今回初めてとなるEli, Eliでしたが、発声練習から[E] と[I]の響きを変えないことを意識させてもらえて、いいウォーミングアップになりました。 各パートの音を聞きあいながら和声感を味わえるとすごく素敵な曲。 (まだ前半しかやっていませんが) さっこんに似合う曲な気がします。 ゆったりしたテンポのEli, Eliとは打って変わってのUnicornisですが、 まずはゆったりパートから練習。 そして4分の4,8分の7,4分の4, 4分の6 と目まぐるしく変わる部分はやはり難しい。 ここは楽譜に頼らず歌えるようにならなければ・・・。 続いては、山方氏のステージ用の曲たちを練習。 「戦争を知らない子供たち」は、これまでアカペラで練習してきたのですが、 今回初めて団員ピアニストのKちゃんのピアノで歌わせてもらいました。 ピアノが入ることで曲の表情がすごい変わってビックリ。Jazzyでかっこいい! すごく勉強になりました!K様素晴らしかったです!(ここは様付け) 山方氏はちょいちょい独特の表現で私たちをリードしてくれるのですが、今回は本山秀毅先生がおっしゃったという「一蘭の座席みたいにならないように」がその筆頭。 耳を使ってお互いを聞きあいながら歌うこと。おひとり様で区切られた一蘭の席みたいな合唱にならないように、ということ・・・のはず。 そしてもう1つはずっと言われている「レガート」。 魚料理をするときに鱗を落とすように、私たちのフレーズからも鱗を取り除かなければならないのですが、なかなか鱗が取れないんですよね。あとからあとから鱗が生えてきているんじゃないか?? 子音で音の流れを断ち切られないように、鱗バリバリのお魚にならないように。 課題は山積していますが、先週の雨森文也先生・平林知子先生の講習会で学んだことも多く、私たちには伸びしろしかない!と前向きに楽しく練習できました。 脱・一蘭!脱・鱗! 札幌混声合唱団では一緒に歌う仲間を募集中です。 お問い合わせはこちらまで。 札幌混声合唱団公式メール smcsapporomoo@ gmail.com  または 電話 09086326682 (代表・中島) by えすぱー

高田三郎を感じた日

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  トラピスト会(厳律シトー会)としては300年以上、道南北斗市の渡島当別に根付いて100年以上の歴史を刻む「灯台の聖母 トラピスト修道院」の聖堂で、その修道士は私に告げました。 『髙田三郎先生の聖歌なしには今の私たちの祈りは成り立ちません』。 2012年、復活祭が終わった後の4月末の月曜日、(男子修道院につき男性のみ、申込制のため許可を得て)念願だった内部見学をすることができました。 この日は晴天。案内された聖堂は、ステンドグラスはないけれど陽がよく差し込む、白を基調とした清冽な空間。その陽が差してくる方向の天空に浮かばれている聖母子。こちらを見下ろしているその表情は、木目を生かしたスリムなラインと、凛とした表情が印象的(作者は、彫刻家の舟越桂氏)。 この聖堂も築40年経つのに新鮮な印象しか感じません。修道士のための祈りの席が祭壇を取り囲み、まるでキタラホールなどのステージのよう。 その広い祭壇の中央にはこの日、復活祭の大蝋燭がまだ飾られていました。 元々仕事でピアノを弾いていた、というその30代の修道士は(個人の話はそれ以上は聞けなかった)たった1人の見学者の私のために聖堂のパイプオルガンで1曲、演奏してくれました。バッハの小プレリュードとフーガから1曲。演奏前に軽く1音鳴らして頂いた音は、聖堂内で心地よく跳ねかえり残響を残し、跳ね返った音で自分のみぞおち辺りが穿たれるような感覚。演奏が始まると信者でない私も思わず跪いてしまいそうになるほどの、美しさと荘厳さで、最後の一音が止んでも言葉を忘れていました。 その後「昔はラテン語で祈祷を行なっていたのですよね?」(*1964年頃まで。以降日本語での祈祷となる)という私の質問に対してのやりとりから、ブログ冒頭の返答がありました。 戒律を重んじるシトー会の精神は「祈り、働け」。トラピストと聞くと道民にはバターやクッキー(最近ではソフトクリームも)で馴染みが深いそうした「労働」(酪農・菜園・果樹園・庭園と多岐にわたる)、人間性を高め霊性を深めるための「読書」も重要ですが、修道生活の中心は間違いなく「祈り」。聖務日課に従い、最初の祈り(読書の祈り、午前3:45から)から最後の祈り(寝る前の祈り、午後7:40から)まで一日7回。祈りの場で使われる歌の、かなりの割合が髙田三郎の手による「典礼聖歌」だといいます...

KOBORE話〜縁というもの

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出てきた出てきた山親父〜  笹の葉かついでシャケしょってぇぇぇ♪ ↑このビブラートがたまらんデス・・・ 「山親父」とは北海道千秋庵さんの銘菓で、YSの大好きな洋風煎餅のお菓子です。 ※「山親父」とは北海道でのヒグマの古い呼び名らしいです。 全く関係のない話題から始まりましたが、7月のジョイントコンサートでご一緒させていただく予定のCANTUS ANIMAEさん。 そのCA所属のAちゃん(仮名)が水のいのちにも参加してくれることになり、練習後の合唱講習会の前夜、親睦会がてらお話を伺いました。 Aちゃんは東京在住札混団員のMアニキの奥様です。今回雨森先生来札のジョイントコンサートのきっかけの一部を担ってくれたお二人。 お話を聞いたかというと、当のインタビュアーの私はまったりしていて、ほぼ自主的にお話ししてくださいました。 (^^)頼れるおねえさまです! ジョイントコンサートの札混ステージ:水のいのちでも平林先生がピアノを弾いてくださることになっていますが、初めのピアノ合わせで、CAでもいつもやってるという練習始めのラジオ体操を、いつものようにMAXテンションで弾いていただきました。 札混の皆は幼いみぎりスタンプを貰った遠い昔を思いだしつつ、ついていきました。笑 Aちゃんはその時のラジオ体操についてみんなにもの申したいことがあったそうです。 「声を出している? あれは発声を兼ねているからね~!声出していこ!」 時間の節約で体操と発声を一気にやっちゃうとのこと。 どおりで何人かがやたら声を出してて、景気づけなのか?と思ってました。 一通り体操が終わると、体もあったまり、喉もほぐれるとのこと。ラジオ体操ってなかなかな運動量ですからね〜。 そしてその流れでCAでの練習についてのお話をきかせていただきました。 CAさんというと、いつも全日本合唱コンクール全国大会で常連のイメージですが、普段はどんな練習をしているのか気になるところです。 今のCAさんは60人くらいの団体とのこと。もともとは水曜が練習日だったそうですが、コロナの影響などで先生がなかなかこれなくなってしまい、月1回土日に先生に来てもらってまとめて練習、という感じだそうです。 そして練習会場は教会の講堂で行うことが多いそうです。 かなりデッドな空間で練習しているそうで、そんな話を聞いているとなんか親近感を感じます...